東近江市宮荘川周辺のアジサイ
近江商人発祥の地の一つである旧の「神崎郡五個荘町」の
宮荘川周辺のアジサイが見頃を迎えた事を新聞で知り、
好天に恵まれた17日、見学してきました。
「神崎郡五個荘町」は、現在は東近江市です。
宮荘川周辺のアジサイは、平成19年から住民の皆さんで
つくる「宮荘町環境保全協議会」が農地・水・環境保全
向上対策として、サクラの苗木と共に植樹されたものです。
*およそ300mの両岸に約1000本が植えられています。
*車は広い農道に駐車(^^;)。のどかな農村の風景です。
アジサイは改良された園芸品種が多いですが、
私はアジサイと言えば、子供の頃から見慣れている
この手まり咲きが大好きです。
さて、前記事にアマガエルの写真を掲載したところ、
実姉から、「あなた、小学生の頃にオタマジャクシを
飼っていましたね」と、メールが・・・(^^;)
確かに低学年の頃、いっぱい捕まえ飼育していました。
オタマジャクシがカエルになり、その年は庭にカエルが
ピョン・ピョンといっぱい・・・覚えています。
捕まえたオタマジャクシは成長すると、
土色のお世辞にも可愛いとは言えないカエルでした。
*小学生の頃飼育したオタマジャクシは何と言う
カエルだったのか?記憶は土色に黄緑の線〈模様)
がある。それだけ。ネットの図鑑を見て消去法でいくと、
どうも「トノサマガエル」のような?
ついでにオタマジャクシについて検索してみると、
最初は両後足が生えてきて、段々大きいカエルの足になる。
これは知っていました。驚いたのは、次に左の前足が
成長した形でえらの穴から飛び出すと、記されている事。
最後に右前足も成長した形でえらぶたの皮膚を破って出て
くる、と。(*_*;
(ある動画を見ると、前足については先に右が出たもの
もあり、条件等により異なるのではと、書かれていました)
前足は皮膚の下で成長してから外に出てくるところが、
出てから徐々に大きくなる後足とは違うのですね。
またまた、この歳になるまで知らなかったです。
オタマジャクシを飼っていたのに、何してたんやろ?(-_-;)