宇治 平等院周辺散策

1日、友達と宇治平等院周辺を散策してきました。
ホンマは「宇治十帖ウォーク」の参加でしたが、コロナの
影響で中止になったのを知らずに出かけたのです。(^^;

*JR宇治駅 平等院鳳凰堂をモチーフとした外観だそうです。    
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前記事同様に、手ぶらで帰るわけにはいかず、(笑)
宇治駅前の観光案内所でパンフをいただき歩きを開始。
全くのフリーウォークとなり、気楽と言えばとても気楽で
(笑)ユックリ&ノンビリ散策です。

*宇治橋のたもとに来ました。
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*宇治橋と紫式部像。
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宇治橋は宇治川に、646年に初めて架けられたと伝えられる
橋で、瀬田の唐橋(滋賀・瀬田川)山崎橋(京都・淀川)
と共に、日本三古橋の一つです。
蛇足ですが、琵琶湖から流れる唯一の川が 「瀬田川→宇治川
→淀川」と名前を変えて大阪湾に注いでいます。

*世界文化遺産 宇治上神社
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ご祭神は、菟道稚郎子命(うじのわきいらつこのみこと)・
応神天皇・仁徳天皇。

*宇治上神社 拝殿 (国宝・鎌倉時代前期の造営)
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*宇治上神社 本殿(国宝 平安時代後期造営)現存最古の神社。
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*宇治神社 (重文)(ご祭神 菟道稚郎子命)
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隣接する宇治上神社と対をなし、学業成就・受験合格に
ご利益があるそうです。

*朝霧橋を渡り、平等院へ向かいます。
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*朝霧橋から上流の眺めです。
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*下流には朝に渡った宇治橋が見えています。
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*平等院 (国宝・世界文化遺産)
 1052年、藤原頼道が父道長の別荘を仏寺に改め創建
 されたのが始まりです。
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*鳳凰と龍頭瓦(りゅうず瓦)
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*鳳凰の足元から降りている瓦は龍に見立てているそうで、
 その先の頭は鬼瓦かと思いきや「龍頭瓦」です。
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なぜ鬼瓦ではなく、龍頭瓦なのかを検索してみると、
①龍は仏法を守護する龍王とされているから。
②創建した頼道が龍となって棲み、守護していると言う伝説
 がある事から、龍頭瓦が使われているようです。

庭園やミュージアムをユックリ見学し「興福寺も藤原氏の
氏寺やったなぁ。藤原氏の権力は凄い!」と改めて感心し
つつ門を出ると、入場を待つ人々の長蛇の列。
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当日、元は宇治十帖ウォークと言う事なので、橋姫神社・
総角・早蕨・手習など一応(笑)、古蹟を巡ってきました。

*最後は順番が前後しますが、朝霧橋をバックにした
 「匂宮と浮舟」の像です。
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     匂宮が浮舟を小舟にのせ、対岸の隠れ家へと
     宇治川を漕ぎだす情景をモチーフとしています。

  京都府宇治市・・・月並みな表現になりますが、歴史と
  ロマンにあふれ、風光明媚なとても魅力ある街でした。

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