琵琶湖疎水と醍醐寺ウォーキング

花曇りの3日、知っているようで知らない「琵琶湖疎水」沿い
を歩いてきました。テレビの映像等でサクラや紅葉の季節に
度々登場する「琵琶湖疎水」、私は初めてです。
集合・出発場所はJR山科駅近くの「ラクト山科公園」。

*京都府ウォーキング協会の皆さま、お世話になります。
 消毒・検温等々していただき受付・出発(9時過ぎ)です。
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*10分余歩いたでしょうか、疎水に来ました。水路の幅は
 思ったより広かったです。(観光舟が通過します)
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*例年でしたら満開のサクラを愛でながらのウォーキング
 だったでしょう。今年は桜流しを楽しみました。
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過去記事と重複しますが、「琵琶湖疎水」の歴史を辿ってみる
と、明治時代に京都府の知事が、水道用水・水力発電・工業用
等に琵琶湖の水をいただきたいとお願いされた事が発端で、
京都市琵琶湖の水を流すための水路、それが「琵琶湖疎水」
です。大変な難工事だったようです。

*いつの間にか「大石神社」に来てしまいました。(笑)
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写真を撮りつつ皆さんに後れをとらないように懸命に歩くの
で、いつ・どこで「琵琶湖疎水」とお別れしたのか・・?(-_-;)

*大石神社から数分山道を登り、岩屋寺に到着です。
 大石内蔵助が隠棲した所と伝えられています。
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*閑居跡は小さな公園になっており、休憩しました。
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*コースにはなかったですが、少し足を延ばして
 「光秀公」の胴塚をお参りさせていただきました。
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*ゴールの折戸公園は「山科川 サクラの小径」沿いです。
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ゴールの受付後、世界文化遺産の醍醐寺に向かいました。
国宝五重塔が目当てです。

*総門をくぐり伽藍エリアへ。
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*総門からすぐ左手には国宝 唐門が。
 五七の桐が中央で、菊のご紋が端っこか・・・
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   天皇の使いである勅使だけ通行が許される勅使門。
 石碑の文字は「下乗」でしょうか。乗り物から降りる場所。

*私は今まで拝観した五重塔の中では醍醐寺五重塔が
 一番美しく思います。
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        醍醐寺五重塔は高さは約38m。
   951年の完成で、応仁の乱にも耐えた醍醐寺唯一の
    そして、京都府下で最も古い木造建築物です。

*参道の枝垂桜が美しい。   *こちらは2018年4月撮影。
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*国宝 金堂。ご本尊の薬師如来座像が祀られています。
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*霊宝館前には、一際目を引くサクラの古木が。
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調べて見ると、樹齢およそ100年のソメイヨシノです。
2018年の台風21号で根元から折れてしまっとの事。
関空連絡橋にタンカーが衝突したあの台風)
今は「ひこばえ」が伸び始めて、お元気そうで良かったぁ。

*こちらは往年の開花時の画像です。(ネットからお借りしました)
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霊宝館には彫刻・絵画・古文書をはじめ、膨大な国宝や
重文等文化財が収納されていますが撮影はNGでした。

*テマリザクラ? 丸くて手毬のようです。
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*三宝院(さんぼういん)
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本坊的な存在で、歴代座主が居住する坊です。内部は写真NG。

*三宝院庭園  国の特別史跡・特別名勝に指定されています。
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     三宝院庭園は、秀吉公が醍醐の花見に際し、
       自らが基本設計された庭園です。

さて、滋賀県は京都市から現在、年間2億3千万円のお金を
「疎水感謝金」としていただいています。
京都市はお水を買っているのではなく、「いただいている」
と言う、疎水が開通した明治時代からの市民の感謝の心から
「疎水感謝金」として、支払われているのだそうです。
何だか心温まるお話しです。

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