京都の三門 Ⅱ

金戒光明寺のあと拝観したのは、全ての禅寺の中で最も格式が
高い「南禅寺」です。有名なお寺ですが私は、「石川五右衛門
の絶景かなの三門・湯豆腐」それしか思い浮かびません。(^^;

*臨済宗大本山 瑞龍山太平興国南禅禅寺(開山は無関普門)
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京都三大門の一つと言われている南禅寺三門、
 やはりとても立派です。凄い!!
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     横幅は不明、高さは22m と記されています。

京都三大門・・・日本三景は決まっていますが、京都三大門
 は決まってはなく、知恩院三門・南禅寺三門は三大門に数え
 られているようで、あとの一つは仁和寺仁王門だったり、
 東福寺三門・あるいは東本願寺御影堂門らしいです。

 ・・・あとの一つはどれかなぁ~過去に訪れた三門です。
*仁和寺仁王門 (2019年5月22日)前年の台風被害で修理中。
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*東福寺三門(2020年11月26日)
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*東本願寺御影堂門(2020年12月6日)
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さて、石川五右衛門と三門の関係を調べてみると、やはり、
五右衛門さんは三門から満開の桜を愛でていないのですね。
1447年に三門が焼失。その後、藤堂高虎公が、大坂夏の陣
戦死した兵たちの菩提を弔うため、1628年に寄進再建さ
たのが現在の三門です。
五右衛門さん(1558~1594)没後34年経過しています。
藤堂高虎公・・彦根市に隣接する犬上郡甲良町出身)

*南禅寺ご朱印
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*南禅院庭園
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  南禅院は、南禅寺境内・琵琶湖疎水分線が流れる水路閣
  近くに建つ南禅寺の発祥の地と言われる塔頭寺院です。

*南禅寺水路閣
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水路閣は、第一疎水を蹴上(けあげ)から北へと分岐させた
疎水の分線の一部で、南禅寺境内を通過するため、景観に
配慮したレンガ・花崗岩造りのアーチ型の水路橋です。
長さ(約)93.2m  ・幅 4m  ・高さ 9m   1890年竣工。

ここでちょっとお恥ずかしいお話しを・・・
私は琵琶湖疎水とは、京都の街の道路脇を流れているもの
と言う思い込みがあり、今まで他の方々の南禅寺のブログ
にこの水路閣がアップされているのを見て、
「疎水のどんな役目をしている?」と、思っていました。
まさか、この最上部が疎水でお水が流れているとは!
南禅寺へ来て、やっと理解できました。(^^;

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予定の3ヶ寺の三門巡りを終え、地下鉄蹴上駅に向かっている
と、「金地院」「東照宮」の文字が目にとまり、家康公の?
と思い、拝観させていただきました。

*金地院 南禅寺の塔頭寺院
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家康公の信頼厚かった「以心崇伝」は、法律の立案・外交
・宗教統制を一手に引き受け、江戸時代の礎を作ったとされ、
ここに住した事から「金地院崇伝」とも呼ばれています。

*鶴亀の庭 国の特別名勝
*鶴島
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*亀島
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*鶴亀の庭の全景です。ネットからお借りしました。
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三代将軍家光公を迎えるために、崇伝が小堀遠州(長浜市出身)
作庭させた枯山水の庭園です。

*東照宮  家康公の遺髪と念持佛が納められています。
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*明智門
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1582年と言えば、本能寺の変の年ですね。光秀公は何か
思うところがあったのでしょうか?

*ここにも明智家の家紋、キキョウが咲いていました。
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*当日の歩数計です。
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朝7時半自宅出発→JR山科駅→地下鉄東山駅→徒歩で4寺院
拝観し、地下鉄→JRを乗り継ぎ、15時過ぎに無事に帰宅
しました。まだ、単独での外出は大丈夫のようです。(^^)/
      

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