コハクチョウさん初飛来


長浜市では毎年、10月15日前後にコハクチョウさんの初飛来が
確認されるので、15日夕に湖北野鳥センターのH.P.を開いてみ
たら、やっぱり!9羽(うち幼鳥2羽)が初飛来ですと。(^^)
翌日、早速長浜まで車を走らせました・・・が・・・
野鳥センター前の琵琶湖に姿がみられません。

*湖北野鳥センター前から竹生島を望む。
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竹生島は周囲約 2km 標高 197m。島全体が花崗岩の一枚岩
からなっています。島内の宝厳寺は西国三十三寺 第三十番
札所で竹生島弁財天が祀られており、神奈川県江島神社・
広島県厳島神社と並んで、日本三大弁財天のひとつです。

・・・で、センターに電話で問い合わせてみたら、
『水鳥公園の琵琶湖にプカプカ浮いていますが、
(湖岸から)かなり遠いですよ』と。(-.-)
遠くても仕方がない、どうせ帰り道やし、せっかく来たのや
から~と、水鳥公園辺りを探したら、遠くに・ホンマに
遠くに姿を確認する事ができました。(^^)/

*今季初めてのコハクチョウさん。黒く点々と見えるのは水鳥です。
IMG_8521.JPG
コハクチョウさんは約4000km 離れたシベリアが繁殖地
ですが、シベリアでは冬は氷に閉ざされ採餌できないため、
およそ2週間かけて日本にやってきてくれます。幼鳥さんは
昨年の6・7月頃の誕生です。生後間もなく4000kmの旅を
するとは驚きですね。
琵琶湖では水草を食べ、水草が枯れる12月頃には、日中は
近くの田んぼの落ち穂を啄み、夜は安全な湖上で過ごします。

*こちらは「オオワシさま」を待つ山本山。標高324m。
 あと一か月ほど。オオワシファンの皆さんは指折り数えて
 お待ちと思います。
8515修正.jpg
1998年から2020年まで連続して23シーズン「オオワシさま」
が飛来されています。観察を続けている野鳥センターの資料を
拝見させていただくと、「オオワシさま」は♀の同一個体で、
1998年の発見時に成鳥であったため、最低でも2020年現在で
29歳以上は確実だそうです。
今年もお元気な姿を拝見したいものです。

*コハクチョウさんからの帰りに、長浜港に接岸されている
 「うみのこ」を見つけ、寄り道してみました。
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「うみのこ」は県内の小学5年生を対象に、他校の児童も
共に乗船し、郷土への理解、対人・協調関係を養うための
「ふれあい体験学習」や琵琶湖の環境を学ぶ「環境学習」
など、湖上宿泊  (一泊二日)する学習船です。
昭和59年4月から始まり、私家では、昭和50年生まれの
末っ子の長男と、長男家族4人全員が乗船していて、みんな
とても楽しかったそうですが、孫④は『船が古かった』と。
古かった? 検索してみたら、2006年生まれの孫④が乗船
したのは 「初代うみのこ」の最終就航の年だったのです。
残念だったね。
翌年(2018年)は 「二代目うみのこ」が就航しました。

17日から急に寒くなりました。
皆さま、どうぞお元気にお過ごしくださいませ。

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