冠雪の比良山系と菜の花畑

湖国の冬の風物詩 「冠雪の比良山系と菜の花畑」、
2月1日に訪れました。こちらを出発する時はそれほど寒く
なかったのですが、現地は琵琶湖畔なので少し寒かったです。

*出発前、自宅から湖西(琵琶湖の西)の山々を望みます。
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*車で約45分南下、守山市の第一なぎさ公園に到着。
9212コピー.jpg比良山系も湖西になりますが、私宅から望む山々とはかなり
南に位置しているので、冠雪が少ないように思います。

*今が一番の見頃でしょうか。
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菜の花畑へは、自宅 →  ①東近江市 ②近江八幡市 ③野洲市
④守山市 へと進みます。横道にそれるようですが、それぞれ
の市のちょっと有名な見所を記してみたいと思います。

①東近江市 石塔寺(いしどうじ)平成30年6月参拝。
 山号は阿育王山(あしょかおうざん) 東近江市石塔町 
 聖徳太子創建と伝えられ、境内には数万基(尊)の石仏
 や五輪塔が祀られています。

*阿育王塔(重文)石造層塔最古で石造三重塔最大 高さ 7.5m
石塔寺.jpg
奈良時代前期に、百済系の渡来人により建立されたと
考えられているようです。

*四方八方、石仏と五輪塔。こんな光景は一人では怖い。
石塔寺石仏.jpg

*石塔寺のご朱印です。
ご朱印石塔寺.jpg

②近江八幡市
 近江商人発祥の地であり、秀吉公の養子(秀吉公の実姉の
 長男)秀次公が築いた城下町です。

*近江商人屋敷  平成29年撮影
商人近江八幡.jpg


近江八幡商人2.jpg

③野洲市 「銅鐸のまち」として有名です。明治14年と昭和
 37年に大岩山から計24点が出土し、平成8年に島根県の
 加茂岩倉遺跡で39点出土されるまでは全国最多でした。
 青銅製で弥生時代の製造。用途は何だったのでしょう?

*明治14年に出土したうちの1個は、日本最大の大きさで
 高さ134.7cm 重さ45.47kg。野洲市歴史民俗博物館にその
 レプリカが展示されています。(ネットからお借りしました)
銅鐸.png
本物は東京の国立博物館で所蔵されているそう。何でかな?

④守山市 ・・・と言えば私は琵琶湖大橋です。
 琵琶湖により東西が寸断されているような県を、橋で結んで
 所要時間を短縮、また、観光を目的として建設され、開通は
 東京五輪の直前、昭和39年9月27日。 

*湖西の山々と琵琶湖大橋。長さ1400m。平成30年2月撮影
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    画面左側 大津市と右側 守山市を結んでいます。

*開通時2車線でしたが、平成6年7月4車線に。平成28年撮影
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  上り車線と下り車線のすき間です。(観光船から撮影)

*最高地点は湖面より26.3m。令和3年2月撮影
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ちなみに、琵琶湖大橋の通行料金は、軽100円。普通車150円。
ETC車は20%割引。自転車・歩行者・リヤカーは無料です。

横道(笑)から菜の花畑に戻り、先に琵琶湖を眺めました。

*波は無く、春を待つ静かな琵琶湖。
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*コロナ禍とは思えない、穏やかな光景です。
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 10日頃はまた寒くなるようですが、春は必ずやってきます。
  私たちの社会も新型コロナが収束して本当の春が一刻も
     早く訪れますようにと、祈るばかりです。

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