G.W. 次女と洛北大原へ Ⅰ 三千院・勝林院

連休で帰省中の次女と2日、大原の寺院を拝観してきました。
交通手段は車。自宅→琵琶湖大橋→大津市→山越えで大原の里。
75分で到着です。ハッヤ~(笑) ちなみに距離は 52km でした。

*ゆっくりと時が流れるような、のどかな大原の里です。
364修正.jpg

*車を民間の駐車場(がら空き)に預け、新緑美しい
 なだらかな山道を数分歩いたら、もう三千院です。
IMG_0366.JPG

IMG_0367.JPG

*三千院  京都市左京区大原来迎院町の天台宗の寺院
      山 号  魚山(ぎょざん)
      ご本尊  薬師瑠璃光如来
      創 建  782~806年
      開 基  最澄 
IMG_0368.JPG 
IMG_0371.JPG

*御殿門
IMG_0374.JPG

*宸殿
380修正.jpg
伝教大師作と伝わる「薬師瑠璃光如来」が安置されています。

*広い境内は、まばゆいばかりの新緑に覆われ、新緑ってこん
 なに美しかったのかと、初めて知ったように思います。
IMG_0375.JPG

IMG_0376.JPG

IMG_0378.JPG

IMG_0390.JPGIMG_0391.JPG















*往生極楽院 (重文・平安時代末期建立)
 阿弥陀三尊坐像(国宝)が安置されています。
IMG_0389.JPG

*阿弥陀三尊坐像 国宝 (画像はパンフレットから)
阿弥陀三尊修正.jpg
中央の阿弥陀如来は来迎印を結び、向かって右の観世音菩薩
は往生者を蓮台(ハスの花の台座で死者を載せる意味)に
載せるお姿で、左の勢至菩薩は合掌し、両菩薩共に少し前か
みにひざまずく「大和坐り」です。

「大和坐り」は、早くお迎えに行けるよう、直ぐに立てる座り
方。身を乗り出しておられるお姿が横からはよくわかります。

*苔庭とわらべ地蔵さん
IMG_0383.JPG
IMG_0386.JPG















IMG_0406.JPG
     お地蔵さんにお出会いすると心が和みます。

IMG_0401.JPG
IMG_0399.JPG
















IMG_0395.JPG

三千院を後に、次の勝林院に向かう途中の律川(りつせん)
かかる赤い橋は2個の名前を持ち、「未明橋」(みみょうばし)
は、三千院から勝林院へ渡る時。勝林院から三千院に渡る時
は「茅穂橋」(かやほのはし)と言います。

*未明橋のド真ん中を歩く次女とお地蔵さんを撮る茶々。(-_-;)
410.jpg
地蔵さん2.png

















*勝林院  京都市左京区大原勝林院町の天台宗の寺院
      三千院から徒歩で約4分
      山 号  魚山
      ご本尊  阿弥陀如来
      創 建  835年
      開 基  円仁(慈覚大師)
IMG_0417.JPG
            
IMG_0413.JPG

*勝林院は「大原問答」で有名です。
412切り取り2.jpg

「大原問答」とは、勝林院で1186年、天台宗・真言宗・禅宗・
法相宗等の学者 380余人が法然上人一人に12の難問を一昼夜
問い詰め仏教の大論争。高僧の質問に対し法然上人は、
一つ一つ明快な回答を与え、大原問答の発議とされる天台宗の
僧顕真は論争に敗れ、法然上人を「勢至菩薩の化身」と拝し、
380余人全員が法然上人の弟子になったと言う事です。

*三千院御朱印 (四半世紀前のご朱印です)
三千院御朱印 1.jpg
三千院御朱印 2.jpg
















*勝林院御朱印
勝林院御朱印.jpg