初詣

今年は5日から歩くと決めていましたが、5・6日は雨模様の
お天気だったので、7日が歩き始めとなりました。
年末30日から8日間休んでいる間に夜明けが少し早くなり、
6時50分出発では懐中電灯は不要です。

これからは起床が億劫となる時期で「エィ!ヤ~ッ!」と
(小声で)掛け声をかけて起床するのも珍しくありません。
起きてしまえば「寒い」とか「歩くのをやめたい」など
思った事はなく「元気に歩けて幸せ」と感謝しながら
(ホンマかな?)歩きます。(^-^)

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  (茶々はこのような恰好で歩いているのかも?)(^^;

さて、同じ7日は多賀大社に初詣でした。
一昨年までは2月になってからお参りしていましたが、
昨年は1月中旬に、そして今年は松の内にお参りです。
(多賀大社は滋賀県犬上郡多賀町・車で約25分)

*お正月三ヶ日を過ぎても参拝客は多いです。
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*大きな鳥居です。
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*御神門
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多賀大社の御祭神は「伊邪那岐大神・伊邪那美大神」で、
天照大神の親神さまであります。

*手水舎(コロナ禍以降、柄杓は置いていません)
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*拝殿
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*縁起物の授与に行列ができていました。
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*お多賀杓子(絵馬)&おみくじ。
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*今まで数えきれないくらいお参りしている多賀大社。
 でも、気づかなかった・どこを見てたん?初めて見つけた! 
 鐘楼だ~!!それも袴腰付き鐘楼。とても立派!!
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梵鐘の奉賛者には「浅井猿夜叉」(長政公の幼名)の名前も
見えると記されています。
多賀大社と鐘楼、神仏習合の名残りでしょうね。

*大釜・・・こちらも初めて見ました。
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私の町内の氏神さまの神事の時も大釜にお湯を沸かされます。

*お参りを済ませて商店に目を向けると、名物の「糸切り餅」
 を買い求める人々が並んでいました。
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私は元日に甥っ子からいただき、とても美味しかったです。

曇りがちのお天気でしたが風はなく、寒さは感じずの良い
初詣日和でした。

*来る時に歓迎してくれた門は、帰りはこのような門です。
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「笑う門には福来る」と言いますが、穏やかな、そして平和な
年でありますようにと、願ってやみません。