お神札を納めに

例年でしたら「多賀大社・冠雪の比良山系と菜の花畑・
長浜のコハクチョウさん・長浜盆梅展」が私の新年以降の
記事の定番でしたが、今年は宜野座キャンプへ行かねば
ならないため、事故にあったら大変!と、遠出を控えていた
茶々。無事、沖縄から帰宅しましたので、
「多賀大社」(滋賀県犬上郡多賀町)へお参りし、
お神札さんを納めてきました。(^^♪

*お多賀さん(多賀大社)に通じる道路、とても
 情緒があります。
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    2月も半ばを過ぎ、露店は出ていませんでした。

*鳥居と狛犬さん。
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*サ~ッと読んで (^^;) 神門をくぐります。
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多賀大社のご祭神は、天照大神の親神さまであられ、
延命長寿・縁結び・厄除けの神さまとして信仰を集めて
います。毎年、初詣客が滋賀県で一番多い大社でもあります。

*御神門
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*手水舎で手を清めます。
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*お参りを~と、思いましたが大勢の人です。
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*なので、先にお神札さんとしめ縄を納めました。
 お賽銭を入れて感謝の気持ちを伝えます。
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*相変わらず大勢の人でしたが並ぶことに。
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       家族の無病息災をお祈りしました。

*次は、昨年「大発見した (^^;) 鐘楼」へ。この何十年
 お多賀さんへは毎年のようにお参りさせてもらっている
 のに「腰袴付き鐘楼」に全く気付かずだった茶々。
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*この木戸から入って鐘をつくのでしょうね。
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上部に橦木(しゅもく・鐘をつく棒)が見えています。
橦木・撞木のどちらが正しいのかわかりません。
たまたま「釣鐘をつく丸太ん棒の名前は何?」と思い
検索しましたら「お坊さんがお経を読む時に手元で鐘を
たたく棒撞木で、釣鐘の棒は橦木」と、書かれていた
り、その逆もあったりで正確な名称はわかりません。

*こちらは昨年撮った鐘楼です。
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*梵鐘の説明  残念ながら梵鐘は見えないです。
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昨年の記事と重なりますが、奉賛者には浅井長政公の
幼名もみられると記されています。

*お多賀さん前のお土産屋さん。ちょうど、三重ナンバーの
 観光バスが数台来て賑わっていました。(^^♪
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昨年、新型コロナが5類になり、インフルエンザ等と同じ扱い
、社寺仏閣や観光地にお客さんが戻りつつあるそうです。
良かったですね。(^^♪