ささやかですが、お手伝いさせていただきました
3月1日 地区の公民館主催の「こどもまつり」が開催され、
対象は、小学生・保育園・幼稚園・こども園の園児等と
その保護者合わせて約100人が参加されました。
(共催・協力団体・・・社会福祉協議会・青少年育成協議会
・民生委員児童委員協議会・JA東びわこさん、その他)
当日はお天気に恵まれとても暖かく「こどもまつり」を
天もお祝いしてくれるかのようでした。外の会場には
緊急車両も参加してくださり、特に消防車には、準備された
子供用の制服を纏って乗車体験ができ、人気だったそうです。
(残念ですが私は調理中でしたので、写真は撮れずでした)
消防団の方です。 お餅つきも体験したよ。
さて・・・私達12人(うち半分は後期高齢者です)は
「炊き込みご飯」作りにお声をかけてくださり、お役に
立てるならと、参加させていただきました。
昨秋、地域の高齢者さんにお配りする炊き込みご飯を
4年(コロナ禍で中止)ぶりに復活の折は、
炊きあがったお釜の蓋をとる時は祈るような気持ちだった
事を思い出し、あれから3ヶ月の今回もやはりドキドキでした
が、椎茸の芳醇な香りが漂った時は「あぁ良かった~!」と、
全員が胸をなでおろしました。(^-^)
炊き込みご飯の調理は、30年以上前からボランティアグループ
で受け継がれてきたものです。
昨秋の炊き込みご飯(ふれあい給食)の記事はこちら
でございます。
今回は昨秋より少なく、お米18kg(4升×3)の炊飯でしたが、
それでも前日午後からは器具の消毒や材料刻み、お米・調味料
の計量等を済ませておきました。
イベント会場をのぞいてみると、パックのご飯をいただいて
おられます。嬉しい。(^-^) 美味しかったかな。
イベントのビンゴゲームは男子中学生の進行でした。
参加申し込み多数で抽選だったそうです。
私たちも帰りには親子さんと同じ「おみやげ」をいただきまし
た。左は女子中学生による「チョコバナナ」。右は健康推進員
さんに女子中学生もお手伝いし、潰したお豆腐とH.M.を混ぜ合
わせた「お豆腐ドーナツ」。いずれもとても美味しかった
です。ごちそうさまでした。(^-^)
あっ、美味しいホクホク焼き芋も・・・撮るより先にお腹の
中に。(^^;) 美味しかったぁ。お腹いっぱいになりました。
地域のイベントに、将来を担ってくれる若い力、中学生が
参加してくださるのは、とても心強いです。
高齢の私たちは「元気でいよな~(元気でいましょう~)」
とか「こけたらアカンで~(転んだらダメですよ~)」と、
常にこの言葉に落ち着きます。(^^♪
元気だからこそ、ささやかではありますがお手伝いさせて
いただく事ができ楽しかったです。(^^♪
ありがとうございました。